【セブ】少しずつ元の日常に戻りつつある〜荷物デリバリーサービスを初利用〜

6月1日からGCQという規制が緩和されたロックダウン中のセブ

昨日からタクシーが街中を走るようになりました

ということは、各バランガイ間(日本でいう町や区)の出入りが可能になったということです。以前は生活上必要な仕事以外の人はこのバランガイを出入りすることは出来ませんでした。その為に各バランガイにチェックポイントを設置し許可書がある人のみ通過できる仕組みでした。

フィリピンは各バランガイのリーダーが、国が決めているルールに更に厳しいルールを独自に決めることができます。なので、バランガイによってはバランガイの中でも境界線が出来ているところがあります。(日本でいうと同じ町内の1丁目と2丁目内だけは出入り可能だが、3丁目内に住んでいる人は3丁目以外は外出不可。というような感じです。)←こういった対策になっているところは、コロナ感染者がその地域から出た場合にされています。

私の部屋から見た外の景色です。タクシー2台発見!!

↓ ↓

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ということで!!!!

本日は私が働いていたESLの学校にある私の一部私物をデリバリーしてもらいました。

 

 

実はですね、私只今、無期限無給待機という状況です。。。

なぜなら学校営業が3月からずっと禁止、そして当校の生徒はロックダウンになる前に全員母国に帰国してもらったからです!!!

今のところ7月から営業再開を目途に動いているようですが、いったいどれだけの人が留学に来るでしょうか?殆どいないでしょうね。

もし営業が再開しても学校マネージャーは2人、ESLの先生10人、フィリピン人事務員2人、ハウスキーパー3人くらいの人数で十分だと思います。

これから半年以上は呼ばれることはないでしょうね。

ただ、今は日本に帰国するフライトもない状況。仕方ないですね。

 

そしてですね。

私は3月からコンドミニアムを借りて住んでいます。キッチン付きのStudioタイプ(1ルーム)で狭いですが、学校の寮より快適です!!当然部屋は綺麗だし、一人で自由に過ごせますからね。まぁ、家賃、光熱費、食費で月7万円の自己出費にはなりますが…

本当は学校のオーナーから帰国の目途がたつまでであれば、学校の寮に住んで良いという申し出がありました。食費のみ自分で出費すれば。食費だけであれば月2万円あれば十分です。

 

じゃあ、何故コンドミニアムに住んでるの?と疑問ですよね。

 

他のフィリピンスタッフやマネージャーやその家族とずっと一緒に学校寮内で生活するのがちょっと苦手で…。勿論、仕事している時は学校の寮に住んでいました。それは全然嫌じゃなかったです。でもロックダウンの外出禁止の中で四六時中一緒はちょっとね…。

それに4月の半ばには帰国出来る予定をしていたこと、元々コンドミニアムに住むのが憧れだったので学校の寮ではなくコンドミニアムに住むことに決めたのです。

 

ここでデリバリーの話に戻ります。

学校の寮には一回の帰国では持ち帰ることのできない大量の荷物を置いてあります。コンドミニアムには2カ月分の荷物と帰国時用の荷物しか持ってこなかったのです。(それでもスーツケース3つ分と、バックパック2つ分の荷物はありますが。)

今回学校にいるスッタフに頼んで、デリバリーして欲しい荷物をまとめてもらいました。歯磨き粉、洗顔料、化粧水、化粧落とし、シャンプー、運動靴、生理用品、リセッシュ、ノートをデリバリーしてもらいました。

これ、運動靴とリセッシュ以外はフィリピンのスーパーでも全部買えますよね。でも全部日本製品なんです。商品の質が違います。そしてデリバリー費がたったの92ペソ(約184円)なんですよ!!

スーパーで新たに全部買うより安い!!!

それならデリバリーしてもらうのが一番ですよね!!!!!

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何よりやっとバランガイ間の境界線がなくなり、デリバリー会社も通過できるようになったんですから。ちょうど生活必需品がなくなりかけてたので、良いタイミングです(*´▽`*)

 

今回「Lalamove」というアプリを利用しました。

セブに住んでいる方、便利なので利用してみて下さい。

 

 

一応今のところ、GCQ施策は6/15までの予定です。

それ以降は更に規制が緩和されていきます。それに伴ってフライトも出ると良いんですが…。でも何より健康が第一ですもんね。緩まず引き続き気を付けましょう。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます(*´▽`*)

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