遂に!!!セブでもコロナ規制緩和!!!!!
6/1からセブでも規制緩和が決定しました!!!
やったー(*´▽`*)/
本当に5回目のECQの延長を実施されなくて良かった。
規制緩和ということでECQからGCQの政策にシフトします。
一体何が変わるの?何が緩和されるの?GCQって?
色々疑問がありますよね。これからその概略をご説明します。
まずこちらの画像をご覧ください。
↓
こちらが政府が発表したGCQの基本ガイドラインです。
- 外出時のマスク着用
- ソーシャルディスタンシング
- 22時~5時までは外出禁止
- 21歳未満60歳以上は24時間外出禁止
- 居住地から離れる場合は常にQUARANTINE PAASS(居住証明書)の携帯
- レストラン内での飲食可能とするが、店内稼働率は50%以内。
- 8時~13時の間はビーチ、海、川で泳いだり入浴することは可能
- 6時~9時の間はウォーキングやジョギング可能
- 交通手段に関して、下記の乗客人数であれば可能
- 建築作業再開可能
- レジャー施設以外のモールやショッピングセンターの営業可能
- オンラインクラス以外の授業はまだ再開禁止
- 業種によって営業再開可能(それぞれの業種によって条件あり)
- ホテル等は条件によっては客の受け入れ可能
GCQにあわせて、フライトについても最新情報入手しました(^▽^)/
フィリピンエアラインは6/1から国際便も飛びますーーー!
但し、日本行きは6/22から運航です。
しかし、ちょっと困ったことが!!!!!!!
えっ、、、???
マニラからしか飛ばないの、、、、、、、
どうやら現在の時点では、セブ発の日本行きはなしです。
(何故なら、海外からフィリピンに到着した際に外国人もフィリピン人も全員強制的に14日間隔離されます。その為の施設の準備をまずしないといけないので、その準備が整ったマニラ空港は運航再開とのことです。セブはまだ上の人が交渉したりしてる段階だそうで、まずはその許可がおりるのか。許可が下りても準備にどれ位かかるのか、、、待つしかなさそうです。)
仕方ないので、セブからマニラ、マニラから関西国際空港で飛行機を調べてみました!
うーーーん。
便数が限られてるため、マニラには前日入りしないといけないですね。
待機時間が18時間かぁ。長い…。そしてフィリピンの怖い所は、人数が揃わないとフライトがキャンセルになる可能性があること。もしそうなったら、大変。
悩んだ結果、チケットは予約せずにもう少し様子見します。
もしかしたらセブから日本行きの直行便が出る可能性もあるので。
フライトの値段に関しても、3,4月にあった特別便と違い、適正な値段ですね。
特別便の時は片道1,000USドル(約108,000円)(゚д゚)!
今回のはセブーマニラ、マニラ~関空の片道合計で約50,000円。
本当は往復便で買った方が45,000円位で安いんですけどね…(笑)
日本でも緊急事態宣言が終了してから、クラスターが発生してるみたいです。
規制緩和は嬉しいですが、これからも気を引き締めてコロナ対策していきます!