もしかしたらセブのマクタン空港から飛行機飛ぶかもしれない…
朝からFacebookをチェックしていると、嬉しい情報を２つ発見！！
マクタンーセブ国際空港についての情報です！！
1つ目がこちら（一部をスクリーンショットした内容となります。）
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大まかに翻訳すると…
独自のコロナテスト研究所の建物を建設中とのことです。
そして国内で初めてコロナテスト研究所を設置した空港になります。
現時点では、研究所は主に海外で働くフィリピン人労働者用となるが、徐々にそれ以外の個人を受け付ける予定とのことです。
そしてこの代表の方のコメントも嬉しいですね。
"We will fund the construction of the laboratory and the operator of the lab. There is no commercial implication for this, by the way, because the airport does not generate income from the arriving passengers. This is not being done for commercial purposes. This is being done because we want to help and we want to play our part to help the government and to kickstart our economy."
”研究所の建設と運営者に資金を提供します。空港は到着する乗客から収入を生み出さないので、これは商業目的で行われません。これは、政府を支援し経済を活性化するために私たちが支援したい、私たちの役割を果たしたいと望んでいるからです。”と仰られています。
素晴らしいの一言です。
6/15までには完成予定とのことなので、待ち遠しいです。
そしてもうひとつ目がこちらの記事。
（一部の内容をスクリーンショットした内容です。）
↓
マクタンーセブ空港が営業再開の準備が出来てるとのことです！！
安全対策が強化されたとのことです。
いやー、この記事を見つけた瞬間本当に嬉しさと感謝の気持ちが(*´▽｀*)
営業再開に向けて尽力を注いでくれた方たちに感謝です。
あとは政府の方の許可やフライトスケジュールを待つのみですね。
そしてこの空港がどのようなコロナ対策準備をされたのか！
- ガイドラインに従ってスタッフへの再トレーニング
- ソーシャルディスタンシングのマークを至る所に設置
- すべての入り口で体温チェック
- 定期的に手を消毒（手指消毒剤の設置）また、フットバスをしようして靴の消毒を実施
- 見送りに関しては同伴者1人のみ
- 健康申告フォームの記入義務
- コロナウイルスに関する資料の設置
- 健康と安全についてのアナウンス放送
- コロナテスト研究所の設置
大まかに上記のような取り組みを現在されています。
現在の空港はこのようになっているみたいですね。（一部ですが）
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もっと詳細を知りたい方は下記のURLをお読みください。
https://www.facebook.com/147303857829/posts/10157634558642830/?d=n
フィリピンはまだまだ貧困な国です。道も汚かったりします。
ストリートチルドレンと出会うのはここでは日常のことです。
でもコロナ対策についての取り組みは素晴らしいです。全てが迅速。
しかし、日本はもっと徹底した安全対策の指針を迅速に定め行動するべきです。
日本人の元からの清潔好きな習慣から被害は他国より広まってませんが、日本のお偉いさんたちはそれに胡坐をかいて、真剣さが伝わりません…。
観光業を助けるために、日本では「Go To Travel」等のを実施支援キャンぺ―ンを実施するそうですね。これも経済を回す上で重要なのは分かりますが、順番やタイミングが可笑しいと私は思います。
まずは何よりも健康と安全対策。そのガイドラインと取り組みが出来なければ、次のステップにはいけない。そして何よりも物事を決めるのに時間がかかりすぎ。
日本人の優柔不断さがよくでていると思います。
今回の件で特に、日本の政府への信用がほぼなくなりましたね。
でも私は日本が大好きです！！なので、日本国民として一人一人が今後どうこの国を更に良くしていくのか、この国の良い所をどうやって次世代に引き継いでいくのか等色々と考えていかないとですね。
こちらは昨日の外の様子。
毎日綺麗なサンセットです。
ただ車の量が明らかに増えてきてる…
